株式会社オンザウェイ 社屋にて作品展示のお知らせ

町田にある無線機の会社に作品を約3ヶ月間、置かせてもらうことになりました。

インターフォンで作品を見にきたことをお伝えいただければ社屋にいれてもらえるとのことです。

【ART55-circulation】
at Always Art Wall(株式会社オンザウェイ)vol.4 藤巻 瞬作品展示

株式会社オンザウェイの社屋には多目的ホール「Always」があります。
2025年夏より、ホール前の大きな壁面をアート作品の展示に活用させて頂く事になりました。
2026年5〜8月中旬は独自の視点で日常を切り取った写真や映像作品などを制作している藤巻 瞬の作品を展示します。

会期:2025年5月18日(月)〜2026年8月14日(金)
開催時間:月〜金 10:00〜17:00、土・日はお休み
会場:株式会社 オンザウェイ(東京都町田市原町田5丁目14-18 2F)
※入場の際は正面玄関のインターフォンから、「藤巻 瞬」の作品を観に来たことをお伝え下さい。

◻️作品解説◻️
《debris》シリーズより
発色現像方式印画
2022-25

朝起きて、アルバイトにいく。うわのそらで仕事をして、いつものベンチでコンビニで買った昼食を食べ、また、うわのそらで仕事をする。そのまま時間になるまでぼうっとして、うちへ帰る。休みの日は出かけてみたりもするが、大体をこのようにして時間をつぶし、生活をしている。決まっていたように同じことを繰り返していると、いつもは気に留めもしなかった、どうでもいいことに気づき始める。すごく疲れていて、いろんなことに嫌気がさしてなにもかも面倒になっているけれども、目の前にカニパンが落ちていたりすると、何故だか気分が高揚して写真を撮ってしまう。フィルムを使い切る頃には、覚えているものも多少あるけれども、こんなことはとっくに忘れていてる。こういう写真は見返すことで、少し、自分が豊かになれているように感じることがあるし、そういうことにしている。

◻️Artist Profile◻️
藤巻瞬|Shun Fujimaki

1993年生まれ。横浜市出身。和光大学表現学部芸術学科卒業。

2025年から黄金町AiRに参加中。同年Spaceppong(韓国、光州)滞在。現在は横浜に戻る。写真や映像を扱い、時間の経過で生じる変化や、記録と記憶の差違などをテーマに制作。

近年の個展に、外側について(COMMUNE BASE マチノワ、東京、2026)、Saenghwal Gadeuk(LAUNCH PAD GALLERY、神奈川、2025)があり、国際交流プログラム 派遣報告展「ふれる/ゆれる/つくる」(高架下スタジオSite-Aギャラリー、神奈川、2026)、看得見的有看不到的 看不到的有看得見的 (霧藝術、台北、台湾、2025)、사라지지 않는 하루 A Day that never goes away(Spaceppong、光州、韓国、2025)に参加。

※株式会社オンザウェイは、チームワークを要求される現場での情報の共有化に欠かせない、無線機の販売・リース・レンタルやサービス&サポートをしている原町田の会社です。
携帯電話とは違い、一度に多くの人と連絡を取り合えるのが無線機の強みです。また、オフィス用品の通信販売「ASKUL」の販社として7,000事業所のお客様をサポートしています。

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*ART55は町田で55人のアーティストを紹介するプロジェクトを連続開催中です。
現在までに約40名のアーティストの展示を開催してきました。
2025年6月より、ART55に参加したアーティストをベースに更に町田市内での現代アートの循環を目指して「ART55-circulation」をスタートしました。

運営協力:COMMUNE BASE マチノワ

後援:株式会社オンザウェイ