Kogane Mini Residence H-2 Mini Store vol.1開催のお知らせ

藤巻のスタジオにゲストを呼びZINEやグッズの販売をします。

Kogane Mini Residence H-2 Mini Store vol.1

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日程|2025.6.20(金)-22(日)
時間|15:00-20:00

会場|黄金ミニレジデンス H-2

住所|神奈川県横浜市中区黄金町2-8-7

出展者|

安西 哲哉 / 入口 可奈子 / しでかすおともだち / 武宮 太雅 / 田中 昌樹 / 平岡 希望 / 藤巻 瞬 / 前田 梨那 / manimani

【安西 哲哉|Tetsuya Anzai】

バンドやってます。

■ACTiON PARK

■あみじゃBAND

■Jacōz Theremicht


【入口 可奈子|Kanako Iriguchi】


2012年日本大学芸術学部デザイン学科建築デザインコース 卒業。
【個展】
2018 「S=1:記録」JINEN GALLERY
2019 「私的考現学への歩み」JINEN GALLERY
2020 「前の日」JINEN GALLERY
2021 「居構 -igamae-」シャトー2Fギャラリー,「Noise」Launch Pad Gallery
2023 「Prototype Design」JINEN GALLERY,「入口可奈子展」いとなギャラリー
2024「ことばのコンポジション」 Gallery Café 3,「RANDBETWEEN」JINEN GALLERY
2025 「フォーカスする領域の共有」JINEN GALLERY
【パフォーマンス】
2022 「World Listening Day 2022 間(あわい)を聴く」塚野邸
2024 「World Listening Day 2024 時の織りを聴いて」神保町視聴室
【AIR】
2019.09 OZ HOUSE 愛媛県大洲市
2020.12-2021.01 BankART Station 神奈川県横浜市
2023.01 NR 群馬県吾妻郡中之条町
【受賞歴】
2024「第38回京都芸術祭美術部門国際交流総合展」京都市美術館別館2F  公益財団法人 京都市芸術文化協会理事長賞


【しでかすおともだち|She de cusu oh chee! ~Oh chee is always beside you.〜】

様々なアーティストが集まって結成された、世界初の着ぐるみアイドルユニット”しでかすおともだち”。世界に2つとない着ぐるみを身に纏い、多様なスタイルで神出鬼没に出没しては、日常に愛と恐怖と楽しさの織り成す魅惑の世界を撒き散らす。衣装デザインは美術家の安部泰輔。
主な出没・展示
黄金町バザール(神奈川)、あざみ野こどもぎゃらりぃ(神奈川)、会津・漆の芸術祭(福島)、水都大阪、大井川鉄道・無人駅の芸術祭UNMANND(静岡)、のと鉄道アートステーション(石川)、 大道芸ワールドカップ・プレミアムナイトショウ(静岡・演出/振付/出演)、多摩1キロフェス(東京・パレード演出/振付/出演)、ふじのくに世界演劇祭・ストレンジシード(静岡)大分舞台芸術祭他


【武宮 太雅|Taiga Takemiya】

酸素濃度がバナナに支配された2053 年。私たちのお化粧はいつもよりもサウナに入った「アメリカザリガニ」のように酷くもろい状態だった。消しゴムに入り込んだ、ハンムラビ法典の花には、レアチーズケーキの端くれに瓜二つ。三角定規の真っ赤なメモリ。肝の据わったカシューナッツの眠りが起き上がった朝。ナイトルーティンに冷えた砂糖を食べ切ろうと思った【あなたの米噛み】のように曲がっていた。enough tamalind.


【田中 昌樹|Masaki Tanaka】

色紙をカットアウトし構成し、それを元に絵具を使いパネルに再構築していく事で、絵画またイメージの始まりについて考察しながら、絵画制作を行っている。主な展示に「gimmick overlap」(ターナーギャラリー 東京 2021)、「コンバージョン」(rusu 東京 2021)、「+K.A.S2021」(GALLERY TAGA2 東京 2021) 、「スピードRag」(gallery TOWED 東京 2020)、「ZOU-NO-HANA GALLERY SERIES vol.3 ー海のお墓に住むー」(象の鼻テラス 神奈川 2020)、「ミラーステージ」(Room-412 東京 2023)、「ともしび」(callbox 東京 2024)、「春風を遮る」(callbox 東京 2025)、「マジカル・ミステリー・府中」(LOOP HOLE 東京 2025)などがある。


【平岡 希望|Nozomu Hiraoka】


1990年東京都生まれ。2024年5月より1年間、ひと月に見た展示やパフォーマンス、アートイベントなどを日記・私小説風に書いた月刊文庫本『平岡手帖』を刊行(企画:平岡手帖制作委員会、ハンマー出版、額縁工房片隅)。現在、「サブテレニアン」「アート55(ゴーゴー)」「Curry Rice Gallery」「オルタナティブ掘っ立て小屋『ナミイタ Nami Ita』」といった複数のスペースおよびプロジェクトに不定期でレビューを寄稿中。掲載書籍としては、中島りか『私的なまま、現れる』(2024) などがある。



【藤巻 瞬 | Shun Fujimaki】


1993年神奈川県生まれ。2019年に和光大学表現学部芸術学科卒業。2024 年12 月より黄金町AIR に参加。
写真と映像を用い時間の経過や、それに伴う変化をテーマに制作をしている。主な個展に『swipe』 (LAUNCH PAD GALLERY 神奈川 2024)、 「実験美容室vol.4」 『ながれる、とどめる、くりかえす。』( 銀座奥野ビル306 号室プロジェクト 東京 2024) などがある。


【前田 梨那|Rina Maeda】


1997年神奈川県生まれ、和光大学表現学部芸術学科卒業。制作を通して、失ったものや持っていないものを手に入れようとする試みについて考えている。主な個展に『ほしの散らばり』(Totem Pole Photo Gallery
東京2021) などがあり、グループ展は「sense island / land」 (猿島および横須賀市街地2024) などに参加。2021年TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD グランプリ・大山光平賞受賞。


【manimani】

捨てられてしまう糸たちは私にとって『終わりの糸』ではなく『はじまりの糸』そんなはじまりの糸の物語を絵を描くように
遊ぶように時に踊り、暴れて増殖してくイメージで紡いでいく。
思いのままに、わたしがわたしになっていくために。